本文へスキップ

原発輸出反対国際連帯シンポジウム賛同者(氏名公表可の方のみ)

「2014年8月原発輸出反対国際連帯シンポジウム」
 主催:コトパンジャン・ダム被害者住民を支援する会
 協力:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、平和と民主主義をめざす全国交歓会

氏名 所属
中条吉博 週刊MDS
中川哲也
中村健吾
田端信廣
松本国利
森文洋
蜷川義章
藤岡章泰
松島洋介
佐藤和義
福井朗
辻野聡一
田中拓真
前川孝
柏原貴司
服部博行
藤俊幸
豆多敏紀
本木達雄
中沢譲二
吉永正明
川口健次
親家智子
松田幹雄
沓沢大三
岩崎晴彦
井手窪啓一
古武家育子
中条千尋
近藤伸一
中田光信 日本製鉄元徴用工裁判を支援する会
桑代俊博
田中充郎
當内健利
深江伊都子 なかまユニオン書記長
松本清治
川上幹太
横田明典
桐生孝文
判田明夫
中居三雄
藤田なぎ
社団法人景山総合事務所
中村実
若宮八十英
糸賀孝子
秋野恭子 関電前プロジェクト
小山潔
谷文雄
山崎一典
遠山勝博
石橋和彦
三ツ林安治
金森裕之
茅根潤一
吉本晴美
矢野秀喜
塚本秀男
菅野幸枝
青島正晴
北村純一
有賀精一
木村紀夫
杉谷洋一
上地悦子
小川正明
山口真理子
山本直好
大久保啓子
椎名けい子
山口兼男
松岡宥二
浅井健治
村田健二郎
高久 保
光永サチ子
湯川 恭
豊田 譲
稲庭 篤
野宮 政子
成田 忠義
金只 律子
井上 豊
竹内 治男
冨田 寿一
吾郷 健二
 村地 秀行  
井倉 順子
大田 美智子
松尾 暢浩 子ども大阪ネット
村田 恵子
前野 恭子
堀口 邦子
岡田 雅宏
池田 裕
佐藤 明宏
伊藤 正子
ストップ・ザ・もんじゅの会
高橋 道子
坂井 美穂
神前 進一
石田 哲夫
中沢 和子
山崎 孝義
桑木 しのぶ
藤澤 千代子
中村 光一
鳥羽 弘美

コトパンジャン・ダム
被害者住民を支援する会

〒162-0815
東京都新宿区筑土八幡町2-21-301
www.kotopan.jp,  info@kotopan.jp

 

ボランティアスタッフ募集中です。お気軽にご連絡ください。


Last Update : 2014/7/18
Since     : 2002/8/3
Access Counter :



日本で初めてのODAを問う裁判

日本のODA(政府開発援助)によるコトパンジャン・ダム建設で、インドネシア・スマトラ島では23,000人がふるさとを強制的に奪われました。5,396人の現地住民が原状復帰と補償を求め、日本政府・JICA(国際協力機構)・東電設計(=東京電力グループ)を被告として、裁判中です。
 日本政府はODAの基本理念を「開かれた国益の増進」としています。「援助」とは名ばかりです。「国益」=グローバル大企業の利益のために、地元住民を犠牲にした「海外版ムダな公共事業」を行い、さらには原発までODAを利用して輸出しようとしているのです。
 「国益」のための「援助」、住民泣かせの「援助」はやめさせましょう。ぜひ、裁判にご支援お願いします。



(ダムの呼称について)

 インドネシア・スマトラ島の住民・自治体・マスコミは『コトパンジャン(Kotopanjang)』と言います。 
 一方、日本政府・インドネシア政府は本件ダムを『コタパンジャン(Kotapanjang)』としています。
 Kotoは地元ミナンカバウ語、Kotaはジャワ語でいずれも「町」を意味します。現地の言葉・文化を尊重する立場から、私達は『コトパンジャン・ダム』としています。