原発輸出に反対 | |
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戦略ODAと原発輸出に反対する市民アクション(COA-NET) | ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン |
戦争と貧困に反対 | |
平和と民主主義をめざす全国交歓会 | イラク平和テレビ局 in JAPAN |
週刊MDS | レイバーネット |
在韓軍人軍属裁判を支援する会 | なかまユニオン |
首都圏なかまユニオン | AKAY Youth Japan |
海外NGO | |
WALHI(インドネシア環境フォーラム) *裁判原告* | WWF(世界自然保護基金)インドネシア |
RWESA: Rivers Watch East and Southeast Asia | |
環境保護 | |
自然の権利 | 日本環境法律家連盟(JELF) |
WWF(世界自然保護基金)ジャパン | ジュゴン保護キャンペーンセンター |
ジャーナリスト・メディア | |
フォトジャーナリスト・伊藤孝司の仕事 | 伊藤孝司の仕事>コトパンジャン現地取材写真 |
ダム裁判 | |
五木を育む清流 川辺川を守る県民の会 | 徳山ダム建設中止を求める会 |
八ツ場ダム訴訟 | |
コトパンジャン裁判の被告 | |
外務省 | JICA(国際協力機構) |
東電設計(株) | JBIC(国際協力銀行) *ODA部門はJICAに統合 |
その他 | |
インドネシア料理レシピ集 |
〒162-0814
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Last Update : 2023/1/15
Since : 2002/8/3
日本で初めてのODAを問う裁判
日本のODA(政府開発援助)によるコトパンジャン・ダム建設で、インドネシア・スマトラ島では23,000人がふるさとを強制的に奪われました。8,396人の現地住民が原状復帰と補償を求め、日本政府・JICA(国際協力機構)・東電設計(=東京電力グループ)を被告として、裁判を行いました。
日本政府はODAの基本理念を「開かれた国益の増進」としています。「援助」とは名ばかりです。「国益」=グローバル大企業の利益のために、地元住民を犠牲にした「海外版ムダな公共事業」を行い、さらには原発までODAを利用して輸出しようとしているのです。
「国益」のための「援助」、住民泣かせの「援助」はやめさせましょう。
(ダムの呼称について)
インドネシア・スマトラ島の住民・自治体・マスコミは『コトパンジャン(Kotopanjang)』と言います。
一方、日本政府・インドネシア政府は本件ダムを『コタパンジャン(Kotapanjang)』としています。
Kotoは地元ミナンカバウ語、Kotaはジャワ語でいずれも「町」を意味します。現地の言葉・文化を尊重する立場から、私達は『コトパンジャン・ダム』としています。