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(最高裁あて)公正判決要請署名・賛同人の皆さん


”コトパンジャン・ダム裁判上告審の公正判決要求署名”に対して、各界から多くの賛同をいただきました。
ここにご紹介させていただきます。
(敬称略・50音順)


阿久津真一 キヤノン非正規労働者組合
池住義憲 立教大学大学院特任教授
石川正志 首都圏なかまユニオン
石田原さやか 幼稚園教諭
井手窪啓一 なかまユニオン委員長
大木昌 明治学院大学国際学部
大野克彦 労組GKI
神谷宗孝 ZENKO 神奈川
亀山恵里子 大学教員
川上幹太 牧師
神前進一 大阪大学教員
小山潔 ウラニウム兵器禁止条約実現キャンペーン・事務局長
斎藤貴男 ジャーナリスト
佐藤博文 弁護士
Swing MASA Jazz Sax奏者
杉谷伸夫 向日市議会議員
鈴木隆史 大学教員
大門実紀史 参議院議員
田中泰雄 弁護士
田端信廣 同志社大学教授
土屋典子 2013東京ZENKO実行委員長
手塚隆寛 枚方市議会議員
戸田ひさよし 門真市市議会議員
中川哲也 無防備地域宣言運動全国ネットワーク事務局長
中島成久 法政大学教授
中村健吾 大阪市立大学教授
西岡信之 沖縄国際大学・平和学担当教員
西谷文和 フリーランスジャーナリスト
ii正明 大学教員
増田京子 箕面市議会議員
松野明久 大阪大学教員
豆多敏紀 平和と生活をむすぶ会
光永サチ子 平和と生活をむすぶ会
文珠幹夫 大阪東ティモール協会
矢野秀喜 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク
山内徳信 参議院議員
山川義保 平和と民主主義をめざす全国交歓会
山下慶喜 茨木市議会議員
横田明典 牧師
Gusti Asnan アンダラス大学教授(インドネシア・スマトラ州) 
Kharles 大学教授 (インドネシア・パダン) 
Lindayanti  アンダラス大学教授(インドネシア・スマトラ州) 
Nirwan il Yasin  大学教授(インドネシア) 
Nopriyasman  アンダラス大学教授 (インドネシア・スマトラ州)


 

コトパンジャン・ダム
被害者住民を支援する会

〒162-0815
東京都新宿区筑土八幡町2-21-301
www.kotopan.jp,  info@kotopan.jp

 

ボランティアスタッフ募集中です。お気軽にご連絡ください。


Last Update : 2014/1/18
Since     : 2002/8/3 
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日本で初めてのODAを問う裁判

日本のODA(政府開発援助)によるコトパンジャン・ダム建設で、インドネシア・スマトラ島では23,000人がふるさとを強制的に奪われました。5,396人の現地住民が原状復帰と補償を求め、日本政府・JICA(国際協力機構)・東電設計(=東京電力グループ)を被告として、裁判中です。
 日本政府はODAの基本理念を「開かれた国益の増進」としています。「援助」とは名ばかりです。「国益」=グローバル大企業の利益のために、地元住民を犠牲にした「海外版ムダな公共事業」を行い、さらには原発までODAを利用して輸出しようとしているのです。
 「国益」のための「援助」、住民泣かせの「援助」はやめさせましょう。ぜひ、裁判にご支援お願いします。



(ダムの呼称について)

 インドネシア・スマトラ島の住民・自治体・マスコミは『コトパンジャン(Kotopanjang)』と言います。 
 一方、日本政府・インドネシア政府は本件ダムを『コタパンジャン(Kotapanjang)』としています。
 Kotoは地元ミナンカバウ語、Kotaはジャワ語でいずれも「町」を意味します。現地の言葉・文化を尊重する立場から、私達は『コトパンジャン・ダム』としています。