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コトパンジャン・ダム裁判の資料


東京地裁  コトパン地裁判決


甲:原告(住民・インドネシア環境フォーラム


訴状-01本文
訴状 (追加提訴)
訴状-01 H16-01-06
訴状-02 H16-01-06


甲A-001-1 Tropical Wildlife
甲A-001-2 訳
甲A-002-1 WWF報告書
甲A-002-2 訳
甲A-003-1 環境管理法
甲A-003-2 訳
甲A-004-1 レッドデータアニマルズ
甲A-004-2 レッドデータアニマルズ
甲A-006 環境管理法(全文訳)
甲A-007 国際捕鯨取締条約
甲A-008 南極条約
甲A-009 ラムサール条約
甲A-010 ワシントン条約
甲A-011 ボン条約
甲A-012 世界遺産条約
甲A-013 国際開発協力の仕組みと法
甲A-015 無責任援助大国ニッポン
甲A-016 海外コンサルタント産業史
甲A-017 Involuntary Resettlement inDevelopment Projects
甲A-017 翻訳
甲A-018-01 DAC Guidelines on Environment and Aid
甲A-018-02 DAC Guidelines on Environment and Aid
甲A-019 インドネシア西ジャワのサグリン・ダムと立ち退き農民
甲A-020 対インドネシア援助はこれでよいか
甲A-021 新聞 内政緊張が高まる
甲A-022 新聞 立退拒否のジャワ住民
甲A-023 新聞 住民無視しダム建設強行
甲A-024 強制された立ち退き
甲A-025 命懸けでダムに反対するナルマダ住民
甲A-026 建設中止の可能性生まれたナルマダ・ダム
甲A-027 ODA 手抜きが招いた水漏れ欠陥ダム
甲A-028 新聞 住民の生活を侵害する不正行為
甲A-029 フィリピンの港から見る光と陰
甲A-030 スカルノとスハルト
甲A-031 スハルト体制の構造と変容
甲A-032 東南アジアの危機の構造
甲A-033 インドネシア 「新秩序」の下の人権抑圧
甲A-034 スハルトファミリーの蓄財
甲A-035-073 インドネシア情勢に関する新聞記事
甲A-035-073説明書
甲A-074 環境配慮解説書作成のための委託調査委報告書書証用
甲A-075 開発援助環境配慮推進調査
甲A-076 ODAの現状と課題Ⅱ
甲A-077 参議院予算委員会議事録H03-04-10
甲A-078 経済協力に関する行政観察結果報告書 H09-03
甲A-079-01 JBIC HP
甲A-079-02 JBIC HP
甲A-080 経済協力評価報告書99
甲A-081 JBIC基礎講座-住民移転
甲A-082 沈黙の川
甲A-083 世界ダム委員会市民ガイド
甲A-084 国際開発協力法
甲A-085 '97インドネシア支援国会合
甲A-086 ミナンカバウの文化
甲A-087 ミナンカバウの社会構造
証拠説明書甲A001-004
証拠説明書甲A006-012
証拠説明書甲A013-073
証拠説明書甲A074-080
証拠説明書甲A081
証拠説明書甲A082-084
証拠説明書甲A085
証拠説明書甲A086-087


甲B-001 鷲見 住民無視の援助の後始末
甲B-002 鷲見 ODA援助のダムで撤去訴訟
甲B-003 鷲見 スハルト腐敗援助による人権侵害と環境破壊
甲B-004 鷲見 虐殺の罪に問われる日本政府
甲B-005 鷲見 スハルト腐敗ダムの撤去運動
甲B-006 鷲見 スハルト腐敗援助の後遺症
甲B-007 鷲見 ノーモアODA
甲B-008 鷲見 金を出して怨まれるODAの実態
甲B-009 鷲見 新たな破壊コトパンジャンダム
甲B-010 鷲見 ODAの受益者は誰か
甲B-011 浅野 日本大使館の犯罪
甲B-012 諏訪 破壊・日本ODA10年の爪痕
甲B-013 諏訪 ODAで沈んだ村・無責任援助への外務省の関与
甲B-014 森林省西スマトラ自然保護室報告
甲B-015 環境管理計画(抄本)
甲B-016-1 TBSニュース23 '02.7.30放送(リンクなし)
甲B-016-2 ABSニュースステーション '02.9.5放送(リンクなし)
甲B-017 コタパンジャン水力発電事前調査報告書
甲B-018-01 公電及び決裁書
甲B-018-02 公電及び決裁書
甲B-018-03 公電及び決裁書
甲B-018-04-01 公電及び決裁書
甲B-018-04-02 公電及び決裁書
甲B-018-010 翻訳
甲B-019 新聞「ODA異例の再調査」
甲B-020 新聞「異例のODA再調査」
甲B-021 新聞「政府に中止要請」
甲B-022 参議院決算委員会議事録H02-11-20
甲B-023 新聞 ODA供与に条件
甲B-024 参議院決算委員会議事録H03-04-22
甲B-025 スマトラ島コトパンジャンダム建設を憂慮する
甲B-026 新聞 移転同意書、政府が強制
甲B-027 新聞 スマトラ象が危ない
甲B-028 新聞 住民が怒りの直訴
甲B-029 新聞 現地住民の合意確認を
甲B-030 記事 私たちは日本のダム建設3条件を知らなかった
甲B-031 参議院環境特別委員会H03-09-25
甲B-032 新聞 条件付き報告承認
甲B-033 記事 環境は今
甲B-034 予算委員会 H04-03-02
甲B-035 JBIC-SAPS Interim Report-01カラー
甲B-035 JBIC-SAPS Interim Report-02
甲B-035 JBIC-SAPS Interim Report-03カラー
甲B-035 JBIC-SAPS Interim Report-04
甲B-035 JBIC-SAPS Interim Report翻訳
甲B-036 JBIC-SAPS Interim Report Appendices-01 カラー
甲B-036 JBIC-SAPS Interim Report Appendices-02
甲B-036 JBIC-SAPS Interim Report Appendices-03
甲B-036 JBIC-SAPS Interim Report Appendices-04
甲B-036 JBIC-SAPS Interim Report Appendices-05
甲B-036 JBIC-SAPS Interim Report Appendices-06
甲B-036 JBIC-SAPS Interim Report Appendices-07
甲B-036 翻訳A2.1
甲B-036 翻訳A3-1
甲B-036 翻訳A3-2
甲B-037 農村社会と開発プロジェクト
甲B-038 住民移転に関する中間評価
甲B-039 アンダラス大学社会経済的影響評価報告書
甲B-040-1,2 松野意見書
甲B-041 陳述録取書
甲B-042-01 鷲見先生意見書
甲B-042-02 鷲見先生履歴書(リンクなし)
甲B-042-03 鷲見先生教育研究業績書
甲B-043 BAPPENAS報告書
甲B-044 参院行政監視委 岩佐議員 H15-51-2
甲B-045 地方インフラ整備事業Ⅱ
甲B-046 グスティ・アスナン意見書
甲B-047 カンパル県移転手引
甲B-047 移転手引・訳
甲B-048-1,2 真実意見書
甲B-049 イェニ・タラタック協会報告書
甲B-050 コト・ラナ地区移転地FS
甲B-051 RKL(原文)
甲B-051 RKL(付属文書翻訳)
甲B-051 RKL(本文翻訳)
甲B-052 RPL(原文)
甲B-052 RPL(本文翻訳)
甲B-053
甲B-054
甲B-055
甲B-056
甲B-057
甲B-058 '92写真撮影報告書
甲B-059 水没予定地地図
甲B-060
甲B-061
甲B-062 グスティ追加意見書
甲B-063 グスティ業績書
甲B-064 ムド補償支払書
甲B-065 ワルヒ報告書
甲B-066 ワルヒ報告書翻訳
甲B-067 ワルヒ報告書翻訳
甲B-068 ワルヒ報告書翻訳
甲B-069 ワルヒ報告書翻訳
証拠説明書甲B001-013
証拠説明書甲B014-018
証拠説明書甲B019-035
証拠説明書甲B036-038
証拠説明書甲B039-045
証拠説明書甲B046-050
証拠説明書甲B051-052
証拠説明書甲B053-058
証拠説明書甲B059-061
証拠説明書甲B062-064
証拠説明書甲B065-069
証拠説明書甲B76

甲C-001 タンジュンパウ報告書01
甲C-001 タンジュンパウ報告書02地図
甲C-002 ポンカイバル報告書01
甲C-002 ポンカイバル報告書地図
甲C-003 陳述書ディナル
甲C-004 陳述書マリアティナス
甲C-005 陳述書ムダルAR
甲C-006 陳述書ヌサルディ
甲C-007 陳述書マイリゾン
甲C-008 報告書ビラル
甲C-009 ロハナ氏報告書
甲C-010 グヌン・ブンス村調査報告書-01
甲C-010 グヌンブンス村調査報告書-02
甲C-011 MuaraTakus村調査報告書
甲C-012 Koto Mesjid村 調査報告書
甲C-013 アブドゥール・カミール報告書
甲C-014 マヤン・ポンカイ村の状況についての報告書-01
甲C-014 マヤン・ポンカイ村の状況についての報告書-02
甲C-015 コトツゥオ
甲C-016 ポンカイイスティコマ
甲C-017 ラサド報告書
甲C-018 ムド報告書
甲C-019 タンジュン報告書
甲C-020 バルン村報告書
甲C-021 ムンチャク報告書
甲C-022 TANJUNG BALITI報告書
甲C-023 BATU BERSURAT報告書
甲C-024 TANJUNGALAI報告書.
甲C-025 LUBUKAGUNG報告書
甲C-026 RANAH SUNGKAI報告書
甲C-027 ムアラ・マハット・バル村報告書
甲C-028 被害住民陳述書
甲C-029 シャムスリ陳述書
甲C-030 ワルディア氏陳述書
甲C-031 アミル・べー陳述書
甲C-032 マルリス陳述書
甲C-033 アリ・アムラン陳述書
甲C-034 ザキルマン陳述書
甲C-035 ヘルマン陳述書
甲C-036 Dtムド陳述書インドネシア語版
甲C-037 ラサド陳述書インドネシア語版
甲C-038
甲C-039
甲C-040 タンジュン村報告
甲C-040 タンジュン村報告・図面
甲C-041 アミルベー・リスキー
甲C-042
甲C-042訳
甲C-043
甲C-044
甲C-044訳
証拠説明書甲C001-009
証拠説明書甲C010-014
証拠説明書甲C015-026
証拠説明書甲C027
証拠説明書甲C028
証拠説明書甲C029-035
証拠説明書甲C036-037
証拠説明書甲C038-039
証拠説明書甲C42-44

乙:被告(国)

乙C第01号証 カリミ・中山調査報告書
乙C第01号証 訳文


丙:被告(東電設計)

丁:被告(JBIC)

丁B第13号証SAPS中間報告書
丁B第14号証SAPS付属書2章
丁B第14号証SAPS付属書3章
丁B第17号証インドネシア最高裁判決
丁B第18号証 山田陳述書(1)
丁B第19号証 山田陳述書(2)
丁C第01号証 写真撮影報告書

戊:被告(JICA)


証人調書

1回 証人調書 鷲見一夫01
1回 証人調書 鷲見一夫02
2回 証人調書 グスティ・アスナン
2回 通訳人調書 森元繁
2回 本人調書 アーエス・ダトゥ・ムド
3回 本人調書 エム・ダトゥ・ラサッド
7回 証人調書 吉田好男
7回 証人調書 山田順一


コトパンジャン・ダム
被害者住民を支援する会

〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-38 大曲マンション201
www.kotopanjang.jp  

 

ボランティアスタッフ募集中です。お気軽にご連絡ください。


Last Update : 2023/1/15
Since     : 2002/8/3




日本で初めてのODAを問う裁判

日本のODA(政府開発援助)によるコトパンジャン・ダム建設で、インドネシア・スマトラ島では23,000人がふるさとを強制的に奪われました。8,396人の現地住民が原状復帰と補償を求め、日本政府・JICA(国際協力機構)・東電設計(=東京電力グループ)を被告として、裁判を行いました。
 日本政府はODAの基本理念を「開かれた国益の増進」としています。「援助」とは名ばかりです。「国益」=グローバル大企業の利益のために、地元住民を犠牲にした「海外版ムダな公共事業」を行い、さらには原発までODAを利用して輸出しようとしているのです。
 「国益」のための「援助」、住民泣かせの「援助」はやめさせましょう。



(ダムの呼称について)

 インドネシア・スマトラ島の住民・自治体・マスコミは『コトパンジャン(Kotopanjang)』と言います。 
 一方、日本政府・インドネシア政府は本件ダムを『コタパンジャン(Kotapanjang)』としています。
 Kotoは地元ミナンカバウ語、Kotaはジャワ語でいずれも「町」を意味します。現地の言葉・文化を尊重する立場から、私達は『コトパンジャン・ダム』としています。